5月は、大学で講義3本、パネリスト1本。 若者の政治参加を呼び掛けたい。

先日から依頼が相次ぎ、来月は大学で3本の講義を行います。

5月13日と20日は、中央学院大学での講義で、福島浩彦 前我孫子市長から依頼を受けたものです。中央学院では昨年も講義をさせて頂いたのですが、今年は2週連続で講義することになりました。

5月28日は、地方自治関係でも有名な江藤俊昭 山梨学院大学教授からの依頼で、山梨学院大学で講義をすることになりました。

昨年も東洋大学の大学院と中央学院大学、今年に入って中央大学と大学で講義させてもらっているのですが、今回は、若者の政治参加に関わるものから、若手政治家として体験してきたことなどを中心に、ワカモノマニフェストでも準備しているような世代間格差の問題などにも触れ、現状の議会や地方自治の課題までお話できればと思っています。

また、5月16日には、早稲田大学で行われる子どもの権利条約ネットワーク(NCRC)主催の条約採択20周年記念5月イベント「子どもの権利条約 子どもの20年」にパネリストとして参加します。
こちらは、一般参加も可能ですので興味のある方はご連絡下さい。
 子どもの権利条約ネットワークHP(http://www.ncrc.jp/)

昨年位から、これまで活動してきたことに興味を持って下さる機会が多くなり、メディアで紹介して頂く機会や、大学などに呼んで頂く機会が増えてきました。
昨年末の朝日新聞の1面(http://blog.livedoor.jp/ryohey7654/archives/51112039.html)で紹介して頂いたことがその象徴ですが、読売新聞(http://blog.livedoor.jp/ryohey7654/archives/51122812.html)、日経新聞、共同通信などで取り上げて頂きましたが、世代間格差の問題、若者の政治参加の問題、また、先日の政治教育の学習会にも日経新聞や朝日新聞の記者など何人もの記者に参加頂きましたが、政治教育の問題についても関心が広がってきているような気がします。

現状に横たわるこうした世代間格差、若者政治参加、政治教育といった課題は、まだまだ社会的には大きく捉えられていませんが、こうした問題は、この国や社会を考えていく中で避けて通れない大きな問題だと思っています。
こうした関心が高まりつつある状況とうまく連携しながら、出来るだけ幅広い人に伝えていくきっかけを作っていければと思っています。

話が前後しますが、今回パネリストとして参加する子どもの権利条約にかんするイベントは、条約採択20周年を契機にこれまで子どもとしてこうした活動に参加してきた若者が現在にどうつながっているのかなどを検証するものだと聞いています。
私自身、政治に関わろうというきっかけは、高校時代生徒会長として関わった生徒自治でした。この頃から変わらないことですが、自分たちのルールは自分たちで考え、自分たちで作る。自分たちで作ったルールは自分たちで守り、問題があれば問題点を考え、改善策を変える。この自分たちで自治を行うということが、今も政治現場に足を踏み入れても変わらないスタンスだと思っています。
こうした中で、子どもの権利の普及と行ってきた活動が、当事者である子どもたちにどうつながり、そういう経験を積んできた子どもたちが、実際に民主主義の現場の中でどのように生きているのかは、私自身も知りたいところでもあります。
先日も当時から活動していいる仲間と、与えられた子ども参加、政治参加が多いことの問題を議論しました。子どもや若者の参加の必要性について理解されてきた一方で、形式だけの参加が多く、むしろこうしたことを行うことで、本質的な参画がむしろなくなってきている部分もある気もします。

こうした問題は、当事者が動いて行くことが重要です。
同世代はもちろん、さらに若い人たちも巻き込みながら社会的な問題として認識してもらえるようにしていかなければなりません。そういう意味では、こうして大学で実際に少しでも多くの学生に伝える機会が持てるというのは、非常に重要な機会だと思っています。

NPO法人ドットジェイピーが行っている議員インターンシップに参加する学生にアンケートを取ると、インターン開始前には多くの学生が政治に否定的な印象を持っているものが、インターン終了後には政治に対して非常にポジティブな印象に変わるそうです。

学生はじめ若い人たちに、政治に触れ、政治に関心を持つ。また、政治の印象を良くして、若者が社会に参画するきっかけを作っていく役割を果たせればと思っています。