施政方針について (都市の再整備)

先日から書いていた「施政方針」に対する意見が、途中で終っていましたので、その続きです。
新年度の重点施策の3つ目は、都市の再整備です。
市川駅南口再開発は20年度竣工予定であり、今回の施政方針には、京成本選立体化についても触れられております。
形成立体化は、現市長が選挙公約で大々的にうたっておきながら、市の実施計画である総合3ヵ年計画になかったことを議会で指摘したところ、変更して加えられました。
なかなか進まない現状の中では、期限を切って、いつまでに何ができるのか具体的な計画が欲しいところです。
外環道路については、国が27年度の開通見込みを発表したことに触れています。
こうした都市の再整備は、どうも計画通りに進んでいない印象を受けます。
現実味のない目標設定ではなく、実現性を持った計画を立てていく必要があるのではないでしょうか。
そろそろ、市民の皆さまにも、「外環道の早期実現」「京成の立体化による渋滞解消」などという抽象的なそれらしい公約では、信用されなくなってきているのではないかと思います。
私たち政治家も、具体的に4年間でできる内容を明確に示し、少しずつでも進めていく計画を示して行くべきだと思います。
ただ、こうした都市開発が、本当に市川の将来ビジョンに必要なのかどうかということは、もう一度しっかりと考えていく必要も感じます。
江戸川を渡ると緑あふれるまちが・・・という市川のイメージは、都市開発によって、高層の建物が増え、様相を変えてきました。
将来どういう都市をめざすのか、このことが先に必要なのではないでしょうか。