「マニフェストを読んで選挙に行こう」で発表!

昨日は、北川正恭 早稲田大学マニフェスト研究所所長を委員長にしたマニフェストを読んで選挙に行こう実行委員会主催、新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)後援によるイベント、「マニフェストを読んで選挙に行こう」に発表者8人の1人として参加してきました。

全国に広がるマニフェスト選挙の実践例など、最先端のマニフェストの実例などが発表されました。

北川さんとも、話す機会があり、今の政治の問題点や、地方議会や地方政治のこれからのあり方など、私の思いや考えを伝えてきました。
今後も協力してやっていこうという話ももらい、連携してやっていければと思います。

昨日のイベントでとく印象に残ったことが2つあります。
1つは、今回のこの「マニフェストを読んで選挙に行こう」という企画のアートディレクションとして、シンボルマークやキャラクターデザインを手がけた箭内道彦さんの、これまでの投票率向上を呼びかけるCMは、大手広告代理店などが関わり優秀な方々が作っているのに、何でこんなに選挙に行きたくならないCMなのかと考えたら、「選挙に行かせないように作っているCMではないかと思った」という言葉。
箭内さんは、「月刊風とロック」編集長のほか、TOWER RECORDS「NO MUSIC,NO LIFE.」や資生堂「UNO」のTVCFなどを手がけるクリエイティブディレクターですが、彼のそんな言葉が、今の政治の現状を示しているような気がしました。
もう1つ印象的だったのが、中島興世 恵庭市長の「感動するマニフェスト」という言葉でした。
北海道恵庭市は自衛隊駐屯地が3つあり家族やOB含めると1万人にもなる保守的な地域でありながら、子ども重視の政策1本でローカルマニフェストをつくり、下馬評を覆して現職を破り市長に当選しました。
この日も北川さんに「素晴らしいマニフェストはいくつも見てきたけど、感動するマニフェストは初めて」と言われたことを紹介していました。
論理的に優れていることも絶対だと思いますが、絵本仕立てのマニフェストに心を動かすことの重要性を強く感じます。
政治を本質から変えていくためには、これまで政治に関わってこなかった皆さまを巻き込んで一緒にやっていく必要があり、そのためには、論理的な説明だけでなく、多くの方の心を動かす仕組みを作らなければならないんだと思うのです。
そんなことを考えさせられた言葉でもありました。

このイベントの詳細や、ローカルマニフェストについては、またご報告したいと思います。