変えなきゃ議会!

今日は、自治体議会改革フォームに出席してきました。
「市民も変わる 社会も変わる 議会だって変わらなきゃ」と、4月の統一地方選挙を契機に、自由な討議のできる議会、市民が参加できる議会、透明性のある議会をめざそうというキャンペーンを行おうというものです。
今日の冒頭の話であったのは、議会改革というと、議員定数の削減か、議員報酬の削減しか出てこないが、それが議会改革なのかという話。
市民の皆さまの中では、税金の無駄遣いだから議会はいらないという人がいるが、確かに税金の無駄遣いになるような議会はいりませんが、そのことで議会がいらないというのでは本末転倒という話には、うなづきました。
逆に実際の問題点として、提起に立った広瀬克哉 法政大学は、大学では、議会を議論する場所と教えているが、実際には質問と質疑が、中心で議員同士の討論はないこと、公聴会や参考人招致など議員以外の発言の制度は積極的に使われていないことを指摘していました。
議会改革には、法整備など外的要因でしか変えられないものと、議会が自発的に変えられるものがあり、取り急ぎ、今回の統一地方選挙では、議員同士が責任を持って討議する議会、市民も参加できる開かれた議会、積極的に情報を公開し透明性のある議会の3つを共通改革目標とするそうです。
現状の議会が、市民の皆さまから見えにくいのは、紛れもない事実だと思います。
市民の皆さまにとって意味のある議会にすることはもちろん、その過程においても、見えやすく、分かりやすいものにしていかなければならいということは、いつも意識しています。
全国若手市議会議員の会にも賛同して欲しいということで、お誘いを受けたわけですが、できる範囲で、協力していければと思います。
全国若手市議会議員の会そのものの企画もありますが、統一のタイミングでは、さらに、各種団体と連携して、仕掛けを創っていければと思います。
この日は、ドットジェイピーの佐藤大吾さんとも電話で意見交換しました。
早稲田大学マニフェスト研究所の北川正恭さんを中心に「マニフェストを読んで選挙に行こうプロジェクト」という企画を準備をしているという、こちらも全国若手市議会議員の会に協力の依頼がありました。
連携していきたいと思います。
また、この日、会場で、(財)地方自治総合研究所の辻山幸宣さんにお会いしました。
辻山さんには、市川市政令指定都市検討議員懇話会の講師にも来て頂いたこともあり、覚えていて下さったようで、今度は、松戸市に呼ばれているというので、政令指定都市化にいまひとつ消極的な松戸市を積極的にしてきて下さいと話をしました。