福祉のつどいで、市民参加を考える。

昨日は、市川市社会福祉協議会の福祉関係者のつどいで、「企業と社協のさわやかなパートナーシップ」と題した公演会に出席しました。
講師は、全国ボランティア活動振興センター運営委員の渡邊一雄さん。
企業人として企業経営の最前線で感じた、当日正反対だと思っていたという企業経営とボランティアのパートナーシップの話しは、面白く聞きました。
あらためて聞くパブリックサーバント=公僕ということ。
忘れては行けないことだと思います。
また、フィランスロピーが、ものの根源を直す横の関係であることを、チャリティーやボランティアが縦の関係であることと対比させ、例え話として、お腹が減った子どもたちにパンをあげることは、その時は良くても、子どもはまたお腹を空かすことをあげ、魚を釣ったり、ケーキを作ったりといった食べ物の作り方を教えてあげることがフィランスロピーだと話していました。
「ものの根源を直す」当たり前のように見えて、なかなかできていないことです。
とくに行政や政治にとっては、耳が痛いのではないかと思います。
これまでも常に意識してきたことですが、徹底したいと思います。。
また、日本とアメリカとで感覚が違うこととして、第3セクターの話がありました。
日本では、第3セクターというと官民共同といったイメージを持っている方が多いですが、アメリカでは、1つ目の「官」、2つ目の「民」に対して、3つ目の柱は、市民であり、NPOだと言います。
この指摘は、大事で、日本においても、とくに地方では、この第3の柱足りうる市民参加の仕組みを作って行かなければと強く感じました。