民主党への期待と当事者の重要性。

昨日、民主党の党大会が行われました。
マスコミに報道されているように、民主党は『格差是正』を参院選の最大のテーマと位置づけています。
一方で、自民党は『憲法改正』を争点と上げています。
個人的には、憲法の改正は、政局や選挙の争点として取り扱うべきでないと思いますが、ただ自民党がここまで積極的に提示する中で、その憲法改正の手続きを定める国民投票法案の問題が注目されます。
憲法改正を争点にしない方向を示す民主党としては、選挙や政局ではなく党派を超えての理解が必要であり、選挙後にしっかりとした手続きの議論をといった形にしたいところでしょう。
しかし一方で、自民党が強行に5月にも可決へということになれば、必ずしも反発するよりは、少しでも中身のよい手続きを作っておかなければ、後々大変なことになりかねないという部分もあります。
党大会では社民党からも民主党が断固反対することを期待すると牽制されましたが、この判断は、参院選にも大きく影響をする可能性があり、こうしたことも考慮しながら慎重に対応してもらいたいと思います。
どちらにせよ、国民には、ブレずに、しっかりとした分かりやすい対応を期待します。
この間、市民の皆さまとお話をしていると、とくに子育て世代の皆さまですが、憲法改正によって、将来的に自分の子どもたちが徴兵されるようなことにはならないかという心配をされている方が、意外に多いことをあらためて感じました。
とくにこの世代は、外交安全保障に限らず、子どもたちの将来のことを一番の感心にあるように感じます。
今回民主党は、CMでも生活維新と行っていますが、どうもその生活の当事者を民主党に感じません。
選挙ももちろんですが、子育てにおいても、教育においても、またその他の政策においても、当事者をしっかり巻き込みながら、政治の世界だけではなく、国民を巻き込んだ運動を期待します。
少なくともその中で、私は、乳児、幼児、小学生、中学生を育てる当事者であり、そういった当事者性を持って強く訴え、活動して行きたいと思います。