会合に顔を出す意味と政治家の仕事。

昨日は、市川商工会議所の会員事業所新年賀詞祝賀パーティーに出席してきました。
日頃ご無沙汰になってしまっている方など、久しぶりにお会いし、ご挨拶する機会が持てました。
新年になると、各団体が催すこうした新年の集いが毎日のようにあり、市長、国会議員、県議会議員、市議会議員とこぞって参加します。
政治家にとって、こうした会合に出て、ご挨拶することが大切だと言われていますが、皆さまはどう思いますか。
確かに、日頃お世話になっている方々へのお礼や、ご挨拶に伺うことは、大切なことです。
政治家は、支えて下さる皆さまや、支持して下さる皆さまがあってのものだという認識を常に持たなければなりません。
また、政治家は、支持して頂く以前に、まず、知って頂かなければ始まらないわけで、そういう意味でも、露出をしていくことの必要性もあるんだと思います。
年末年始に、政治家以外の色んな方々のご意見を聞く中で、毎日駅に立っていると、頑張っているなと思うという方が多く、会合や飲み会などでも、お会いした方の方が身近に感じるというお話も聞きました。
多くの方が、こういったご認識なんだと思います。
そういう意味では、毎日朝と夜に駅頭に立ち、会合や飲み会があれば顔を出していることが大事ということになります。
ただここで考えるは、政治家の仕事とは何なのかということです。
私自身、選挙に勝つために、駅頭に立ち、市民の皆さまに訴え続けました。
しかし、一方で、税金から報酬を頂いているお仕事は、駅前で挨拶をしたり、顔を出すことではないのではないかとも思うのです。
昨年は、夕張市に象徴されたように、自治体の財政をしっかりとチェックすること、また、私の場合、選挙の際から訴え続けてきた、政治家や行政ではなく市民の皆さまが主役の政治を創るための市民参画の仕組みづくり、行政改革や政治改革など、やっていかなければいけない政治の本質は他に一杯あるはずです。
確かに政治家の仕事は見えづらく、分かりにくいのが現実です。
市川の現状、今の問題や課題、大きなテーマの論点整理など、市民の皆さまと共有していくためにアカウンタビリティ(=説明責任)を果たし、伝えていかなければならないことは沢山あります。
その中で、政治家、私の場合は高橋亮平が何を考え、どういう基準で判断し、どういう想いを持って活動しているのかをアツく伝えていく必要を強く感じます。
そういう意味では、駅頭でお話しする必要があることもあるし、発行物を作ってお配りすることもあります。
そもそも、このブログ自体がそういう存在だと思っています。
それらをご覧頂いた上で、皆さまにどの政治家に、自らの夢と生活を託すのかをお選び頂きたいと思います。
こうしたことを意識しながら、政治家のしなければいけないことと、選挙で評価されることと違いに、考えさせられます。
年が明け、駅頭に立つ議員、予定候補も多くなってきました。
皆さまも、それぞれが何を言っているのか、また、現職はこれまで何をやってきたのかしっかりと見定めて頂きたいと思います。
政治家の仕事は何なのか。
皆さまは何を期待するのか。
お伝え頂ければと思います。