同志の大切さ。 動かなければ!

週末、全国若手市議会議員の会で、副会長と九州ブロックの会長を引き受けてもらっている森浩明北九州市議が、市川まで尋ねてきてくれました。
森さんとは、今年の7月に行われた全国若手市議会議員の会総会で知り合って以来、この会のあり方や、地方や世代からの発信について、色々と話をしている同志でもあります。森さんは、松下政経塾13期生の無所属。
全国若手市議会議員の会では、私のように民主党所属の議員、森さんのように無所属の議員、市民派と言われるような議員から、保守系議員、自民党所属の議員まで、党派によらない超党派で集まっています。
とくに地方政治の現場においては、イデオロギーや政党での対立構造ではない、政治課題も多数あります。
夕張市に代表されるような、逼迫した財政状況への対応、知事や市長の汚職問題などが続いていますが、こうしたことの起こらない環境を作るための透明化など、とくに行財政改革の分野においては、超党派で対応していかなければならない問題だと思います。
また、地方分権と言われて久しい中、未だに国政主導の地方分権。
官僚と国会議員が決めていては、自らの既得権益にまで切り込んでの本質的な地方主権にまでは踏み込めません。
地方主体の新しい形を創っていくためには、国の制度改革が必須ですが、一方で、地方現場がどうあるべきかを示していかなければならないと思っています。
また、地方政治では、アメリカの大統領制に近い市長や知事と言った首長も、議員も選挙で選ぶ二元代表性をとっています。
行政側にウェートを置いている自治法の存在もあって、どうしても首長に力が集中しがちです。
議会の存在意義を再確認するとともに、立法府であるからには、条例案の提案など政策提言の徹底と、行政に対するチェックをしっかりと行っていけるようにしていかなければなりません。
こうした部分において、地方政治を超党派で、しかも全国的に捉えながら行っていくことの必要性を強く感じています。
それだけの仕組みを仕掛ける組織がないだけに、全国若手市議会議員の会には大きな可能性があると思っています。
また、既存のものに捉われずに変えていくためには、若さもまた大きな可能性だと思います。
このブログでも書いている同世代の運動についても、超党派で行って行けるものではないかとも思います。
この日、森さんとは、こうした想いを伝えながら、全国若手市議会議員の会の今後の進め方などで意見交換しました。
会員が、議員ということで、それぞれが議員として、自分の地域での活動もあり、なかなかこの活動にばかり時間が使えるわけでもありません。
そんな中で、全国中の同志たちが共感できるよう、熱い思いを伝えていくことはもちろんですが、私が会長を務める期間の具体的なスケジュールを明確にしながら、どうコミットすればどう変わっていくのかと言う具体的な計画を創って行こうということになりました。
この日は、お互いに時間をとって話をすることで、非常に中身の濃い時間を過ごすことができました。
こうした話を全国中でしていかなければならないと感じさせられました。
何より、こうして、わざわざ九州から尋ねて来てくれた森さんに感謝です。
選挙前に私がキャッチフレーズに上げた、NPO時代から使い続けている言葉。
「動けば変わる! そのリアリティを 伝えたい・・・」
行動力を持って、動くことで、一人でも多くの方々に伝えて行きたいと思います。