今後はより丁寧な議案提出が必要だと思います。

議案第49号 指定管理者の指定については、基本的には、本会議以上の答弁はありませんでした。
ただ、今回の行徳第二保育園の分園などは、指定管理者の選定以前に、設置管理条例を決める際に、業者が定まってしまう可能性が高く、そういう意味では、設置管理条例の決定までのプロセスの透明性、公正性、公平性の担保をしっかりと行えるように改善を図っていってもらいたいと思います。

議案第50号 浦安市市川市病院組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議については、自治法の改正によって、助役がなくなることから、「副管理者1名及び助役2名」を「及び副管理者3名」に改めるなどの変更をするもので、とくに、「副管理者は、次に揚げる者をもってこれに充てる。(1)管理者以外の関係市の市長、(2)浦安市の副市長のうち、浦安市長が指定したもの1名(3)市川市の副市長のうち、市川市長が指定した者1名」の部分で、これを素直に読むと、市川市も浦安市も、これまでの助役が副市長になるんだと読めます。
しかし、今回の自治法の改正では、単純な名称変更ではなく、副市長には、権限が増えました。
また、これまで、必ず置かなければならなかった助役に対し、副市長は置かなくてもかまわないことになりました。
こうした部分も含めて、市川市は、どうして行くのかという検討が必要です。
にも関わらず、市川市では、関係議案を2月議会に出すことにしており、こうした議論もできないような状況です。
こうした議論をしないうちに、病院組合の規約についても、決めるべきではないように思います。
国も、こうした付随した変更については、4月以降でも構わない節のことを言っており、順序がおかしい対応になったように思います。
こうした部分においても今後は丁寧にやっていってもらいたいものです。