市民意見の反映を!

■プロセスと市民意見の反映■
次に、プロセスと市民意見の反映について、昨日の議会でのやり取りを書いておきます。
<提案者の言い分>
提案者側は、2年前から、プロジェクトチームをつくり検討し、2ヶ月前からそれ以外の会派にも代表を通して呼びかけたと言っています。
市民意見の反映については、議員は、市民から信託を受けているのだから、議員が決めることが市民意見の反映になるというものでした。
<質疑の中で明らかになったこと>
現行条例ができた経緯には、私は、参加していませんでしたが、作成の過程においては、常に情報は全議員にオープンであり、議論を重ね、公聴会を開くなど、市民の皆さまや、専門家の意見を聞いて行ってきたと聞いています。
今回の条例案策定の過程では、こうした市民の皆さまの声を聞くことは、ありませんでした。
検証すべき事例についても、市内のことですら現場の声を聞いてもいません。
議員が信託を受けているという言い方をするのであれば、むしろ2期目以上の議員の皆さんは、前回の選挙で「議員提案で男女平等基本条例を制定させた議員」ということが評価された部分もあるかもしれません。
議員が選挙で選ばれていることで民意を反映していると言うのは、あまりにも乱暴であり、市川市がこれまでに進めてきた市民参画の精神に反する手法でもあります。
そういう意味でも、時期尚早であり、市民の議論をもう少し行うことの必要性を強く感じます。