世代間対立と世代間調整。

昨日は、団塊ネット共同代表である前田和男さんから、団塊世代だけの運動ではなく、団塊ジュニア世代との連携について発言して欲しいとの依頼を受け、団塊ネットのシンポジウムに参加しました。
この日のパネリストは、加藤紘一さん(自民党元幹事長)、浅野史郎さん(前宮城県知事)、田中康夫さん(前長野県知事)、山田厚史さん(ジャーナリスト)、吉永みち子さん(作家)、残間里江子さん(プロデューサー)、蓮舫さん(参議院議員)、ナビゲーター二木啓孝さん(日刊ゲンダイ編集長)といった中で、団塊ネットがめざす団塊世代を地方議会に送ることについて、様々な議論が行われました。
その中で、私は、団塊世代の子どもとして、団塊世代に期待する部分と、また、私たちは私たちで世代として主張していくことの必要性を強く感じており、その際の世代で抱える問題を主張することと、その後の世代間の連携や調整の必要性について、話をしてきました。
団塊ジュニア党を立ち上げた際にも、話をしてきましたが、2007年問題と言いながら、その年金はじめ社会保障の弊害、財政状況の負担は、むしろ私たち世代に来るわけであり、少子高齢化の問題をとっても、人口構造を変えていくためには、その判断は、私たちにかかってきたりします。
こうした部分を含めて、今の政治状況は、世代間に対立構造があることも数多くあります。
団塊世代は団塊世代で、立ち上がってもらうことは大いにして頂きたいと思いますが、一方で、団塊世代だけが孤立しては、本質がうやむやになる気もします。
私たち世代は私たち世代で、世代として立ち上がり、その主張を行うとともに、世代間が連携していく社会構造をどう示していけるかが、大きな課題ではないかと思います。
まず、団塊世代よりもさらに鮮明に同世代が動く構造を考えて行きたいと思います。
さらに、会合終了後は、菅直人民主党代表代行と奥さんの伸子さんも合流し、前田和男さんらとともに、こうした世代の問題などについて意見交換してきました。