議員の質とレベル

先日もブログに書きました市川市の男女平等問題についてですが、保守系議員9名の議員名で、「男女共同参画社会基本条例(案)」が提出されたそうです。
これを受けて、提出者のいる会派以外の4会派で、本日会議を持ちました。
今日参加したのは、4会派のうち16名。
今後の対応について話をしました。
このまま行くと、12月議会に条例案が議案として出てくることになります。
2002年12月議会で全会一致で可決してまだ4年しか経っていません。
これだけの期間で、議員立法したものを自らが、改廃するというのはどうでしょう。
男女共同参画社会勉強会のメンバーは、前回賛成したが、今回改廃する理由を「当時は男女平等にだれも反対できない流れにあったが、市川市として早まった。安易に賛成してしまい反省している。」「・・・当時の勉強不足を反省し、・・・」と発言したと言います。
議員立法の発議に対しての判断を勉強不足だったと言ってしまう感覚が分かりません。
議員立法でこれだと、通常の行政側の提案の議案は、どういう判断を行っているのかと考えてしまいます。
いつも書いていることですが、議会の役割は2つです。
行政チェックを行うためには、議案の内容を調査、研究した上で、問題があれば論点を明らかにしながら問題を指摘し、改善策を提示する。
問題がなくても、内容を把握した上で、議案の賛否を判断すべきではないでしょうか。
条例提案については、なおかつその準備の段階で調査研究をしていかなければならないことは言うまでもありません。
市川市の議員の質とレベルを市民の皆さまに示すためにも、しっかりと対応したいものです。