若手市議シンポジウムを開催

昨日は、全国若手市議会議員の会千葉ブロック主催で行われた、若手市議シンポジウムin香取に出席してきました。
イベントは、明治大学副学長・大学院長である中邨章教授による「これからの地方自治」についての講演と、私たち若手市議によるパネルディスカッションで行われ、会場には、100人ぐらいの方にも来て頂きました。
パネラーは、伊藤友則香取市議、小川智之千葉市議、布施健太郎習志野市議、小池正明成田市議、河津とおる鹿嶋市議、そして私の6人。
少子化・子育て支援、福祉・医療、財政など、それぞれの市の状況、先進事例、更なる政策の提言など、具体的な話も多く出てきました。
限られた時間の中だったため、深く掘り下げ切れない部分はありましたが、それぞれの視点から、中身のある議論が出来たのではないかと思います。
財政的に裕福だと言われている成田市の実状として、財政力指数は豊かであっても、市民が豊かさを感じているとは限らないという話は、印象に残ってます。
若手議員の重要性という質問に対して、若さはあまり関係なく個人の能力や資質だと言っていた議員もいました。
個人的には、これも共感しました。
一方で、現実の議会を見ると、陣笠と言われる手を上げるだけの議員もいるという指摘もありましたが、地方政治は、制度上、二元代表制をとっていますが、立法府としてはほとんど機能していなかったりしており、こうした機能を果たすための議会を創るという意味では、既存の状況に引っ張られない柔軟性のある若手の入ることによる可能性があるのではないかと思ったりもします。
全国若手市議の会では、まさにこの立法機能を果たす若手議員の擁立の構造を考えており、全国で一斉に条例提案する仕組みを作ろうとしています。
この日は、司会はじめ、茨城の市議会議員の方々も多くいて、千葉県の中でも茨城県境という香取の地域性も感じました。
こういうイベントは、多くの人に若手市議会議員たちのレベルや日々の活動を知ってもらうというためにも、良い機会になるのではと感じました。
今後も機会を見て、各地でもやってみたいと思います。