議員立法について考えさせられる・・・

昨日の会派会議の中で、男女共同参画問題勉強会という保守系市川市議の勉強会から議員全体会議への案内が来たことが報告されました。
聞くところによると、前期に議員提案の上、全会一致で決定した男女平等基本条例を変えるために、この間保守系議員たちの中で、勉強会を行い、改正案を作ってきたといいます。
この改正案が、12月議会に提案されるにあたって、その前段として全議員に説明しておくということだと理解しました。
内容については、それぞれが判断すべきことだと思いますので割愛しますが、今回のことにはいくつか思うことがあります。
男女平等基本条例は、施行からまだ3年半しか経っていません。
当時、私はまだ議員ではありませんでしたので、直接この議員提案には関わっていませんでしたが、立法府である以上、議会は条例提案を行っていくべきだと常々言っており、その意味では高く評価しています。
しかし、こうした議員提案によってできた条例にも関わらず、3年経ったら、変えるという行動には、どうも軽率な感じがします。
軽率なのは、自分たちが作ったものを都合が悪くなったからすぐ変えるということなのか、それとも、そもそも議員提案して作った条例作成自体であったのかは分かりません。
しかし、どちらにしたところで、条例提案のほとんどが行政が行っているという現実の中で、唯一議員提案で作った条例を取り巻く状況がこれでは、市民の皆さまに、議員提案のレベルの低さを露呈することになってしまうのではないかと思います。
保守系議員の提案しようとしていると聞いている男女共同参画社会基本条例(案)。
12月議会は、大きく荒れることになりそうです。