議員や候補者などの資質が問われる。

先週の金曜日で、6月議会が終りました。
今議会の質疑、質問の中で、議員の行動や議員周辺の現状について、いくつかの問題が明らかになり、指摘がなされましたので触れておきます。
1つは、自治会活動について。
市川市議会の中では、議員は自治会などの役員に付くべきではないという空気がある。
実際には、副会長職についている議員が3名いるようですが、他の議員から、統一地方選挙を来年に控え、現職議員や候補予定者は、自治会役員になることをは控えるべきだとの質問がありました。
質問中には、議員の後援会的な自治会もあるとして、ある自治会で、自治会長が県議会議員の後援会のメンバー募ってるということが上げられました。
自治会の役員というのは、公平中立の存在であり、こうした活動に関わりたい人は、避けるべきだとの指摘でした。
政治家だけではなく、市の中では、人権擁護委員、民生委員など、他にも中立を守らなければならない人たちが沢山います。
個人の利益のための利用ではなく、その存在意義をしっかりと判断してもらわなければなりません。
また、もう1つ、これも他の議員からの質問ですが、ある議員が自分の母親を病院から病院に搬送する際に救急車を使おうとしたことに対する指摘がありました。
議員をどのように捉えているのでしょうか。
議員になると、あたかも偉くなったかのように振舞う人がいます。
また、議員の特権とばかりに、職員などにこうしたことをお願い?するケースもあるといいます。
今回の件も、当事者の議員は、職員に相談、お願いということで行ったようです。
それぞれの行政サービスが、何のためにあるのか、どういうことに利用されるべきなのかを考えるべきでしょう。
少なくとも、議員が自分個人的な使用に使えるようなものではありません。
こうしたことは小さなことではありますが、日々の中でも見えるこうした出来事からも、もう一度議員や政治家の資質を考えていかなければならないのではないかと思います。