無責任な継続審議

今日は、金曜日に引き続き民生経済委員会が行われました。
市川には、総務、環境文教、建設、そして民生経済の4つの常任委員会がありますが、他の3委員会は、金曜日の内に終わり、民生経済だけが残りました。
経済問題から、子育て福祉、高齢者福祉と範囲が広く、また少子高齢化の中で問題が集中していることもあり、議案、予算、決算ともに他委員会に比べて、やらなければならないことがかなり多い委員会でもあります。
忙しい反面、市民の皆さまの関心は高く、人によっては花形委員会と呼んでたりします。
さて、今日は、そんな民生経済委員会の2日目、請願・陳情について行いました。
今議会で新たに付託されたのが、請願1件、陳情4件、これまで継続審議になっていたものが10件。
個人的には、この継続審議になっているものが多いことがどうしても引っかかり、解消できないかと思っています。
国の状況の変化の中で、趣旨は理解するものの、すでに改善されたものや、時期を逸したものについて、取り下げてもらった方が良いと、一時的に継続審議にするというのであれば、まだ理解できます。
しかし、趣旨は理解できるけど、細かい部分で1つ合わないケース、ひどい場合には、内容が分からないので、などという理由で賛否を判断せず、継続審議になることもあります。
今日などは、理由も示さずに継続を提案し、保守系議員多数の中で継続審議になってしまう場面もありました。
議員の方々も、それぞれの政治理念や支持基盤も違いますから、意見が合わないことはあるでしょう。
しかし、それぞれの意見から議論することが大事なのではないかと思うのです。
NPOなどで活動していた当時は、自分たちの主張を政治に反映しようと、意見書の提出を求めたりしていただけに、市民の皆さまが、いろんな思い出必死に提出した請願や陳情に対する対応として、無責任感を感じます。
自分たちにできることと、その責任を認識しなければならないと思います。