全国の若手議員ネットワークの可能性

先日、このブログに「疑惑追及 市川市の交付金15億円が消えた!!」と書いた市町村振興協会からの交付金が自治体に入っていないという問題について、今年から会長を務める全国若手市議会議員の会の仲間たちに連絡を取って、各地の状況を聞くと共に、意見交換をしはじめました。
全国若手市議会議員の会は、超党派で集まる35歳までに初当選した45歳までの若手議員約300人による組織です。
出身者には、国会議員や市長はじめ、現在の市議会議長会会長もいます。
地方から日本を変える。
地方政治を変える。
という志のある仲間の集まりであり、今回の問題のように、全国で同様にある問題などについては、情報を共有し、各地と連動して動き出すことができれば、こうした若手地方議員によるネットワークの価値が高まるのではないかと思うのです。
もちろん、メンバー同士で必ずしも政策的に一致するわけでもないし、政治的バックグラウンドも違います。
今回の問題も、場合によっては政治的な立場から意見の異なる人もいるでしょう。
しかし、問題を共有し、意見を交わらせることで、本質とあるべき姿を見出していけると思っていますし、また、その中で、目的を共有できた仲間と同時多発的に全国で行動すれば、大きな動きとして社会に示せるのではないかと思うのです。
それぞれの地域では、若手ということで、必ずしも発言権の強くない議員もいるでしょう。
一つ一つは小さな力でもこうしたネットワークが機能すれば大きな動きになります。
議会は立法府であり、その本質は条例提案やシステムやアイデアの提案にありますが、議会の大きな2つの役割のもう一方の役割である議会のチェック機能についても、新たな可能性が示せるのではないかと思っています。