日本一の母校

今日は、母校である県立国府台高等学校の文化祭、鴻陵祭に行ってきました。
同窓会常任理事を務めながら、仕事が忙しくなかなか顔を出せないこともあり、1年に1回のこうしたイベントには顔を出すようにしています。
当時の鴻陵祭は、NHKの取材が来る程の文化祭でした。
毎年、文化祭をやるかやらないかから議論し、自分たちで、仕組みやルールまでつくり、生徒たちによって運営されます。
1学期の末から夏休みにかけては、毎日のように様々な会議を重ねます。
例年、3年生は全クラスが演劇を行い、3年生のクラスが並ぶ2Fの壁面は、床から天井まで映画のオープンセットのような工作物や看板が端から端まで並び、そこが教室であったことすら忘れさせます。
先日、公立校のエアコンの話に触れましたが、当然エアコンなどあるはずもなく、劇場となる各教室は光が入らないように窓を閉め切り暗幕で囲い、文字通りサウナに輪をかけたような状況です。
青春をかけた高校生たちの熱気なのか、物理的に熱いのか、日常生活ではありえない熱風の中、この文化祭に懸けてきた高校生たちが自らの姿に感動している様に、清々しい気分にさせてもらいました。
この学校に入学し、生徒会長として学校の自治に携わってくる中で、伝統と先輩たちから伝えられたもの、恩師たちに見守られながら、同級生たちと様々な会議などで議論を重ねてきたことで得てきたものが、今の自分の活動を支えてくれているような気がします。
まさに自分の活動の原点がこの学校であり、さしずめ聖地にでも来たかのような気分で、懐かしさをかみ締めてきました。
上下関係のつながりが強いこの学校。
今日も現役の後輩たちが暖かく迎え入れてくれました。
現役のPTA役員や7つ下の後輩に声をかけてもらったりするのもこの学校ならではだと思います。
市川の中では、今、西校と北校の統廃合が言われています。
卒業した後も母校はやっぱり大事な存在であり、私にとっては、この国府台が日本一の学校だったりします。